Archive for 2011年3月21日

一発で元気になろう

大きな被害の無い横浜に住んでいる俺だが、それでも大地震の被害の大きさにちょっと茫然としているし、不安でネットをやる気力すら無い日もあった。まだまだ不安は続いているし。そんな状況で聞いている音楽はなぜか一発屋の曲が多い。洋楽の一発屋の曲は元気になれる。せっかくなんで紹介します。

ミー&マイ/ドゥビ・ドゥビ

デンマークのコスプレ姉妹歌手。ナース姿で歌ったこの曲は世界中で大ヒットした。サビ以外の部分も聞きごたえがある名曲だ。

ステップス/5,6,7,8

イギリスの男女混合ユニット。日本ではこの曲しかヒットしなかった。

リール・ビッグ・フィッシュ/テイク・オン・ミー

一発屋でどころか来年で活動歴が20年になるというベテランバンドで、俺も何度かライブを見ている。しかし曲が有名なのは「a-ha」の超名曲をスカパンク風にカバーしたこれだけだろう。

スキャットマン・ジョン/スキャットマン

日本で人気が爆発したため、バラエティやCMの「ネタ」として扱われることになった。

ジュニアシニア/ムーブ・ユア・フィート

この曲が収録されているデビューアルバムはダンスミュージックの傑作アルバムで世界中でヒットした。しかし彼らの活動は急激に停滞し、セカンドアルバムのリリースは各国で見送り。セカンドアルバムは日本でしか発売されなかった…。

シャンプー/トラブル

日本で根強い人気を誇っているアイドルユニット。コンセプトが「不良娘がダルそうにしている」なので、インタビューなどでもふくれっつらしているだけだった。

サード・アイ・ブラインド/セミ・チャームド・ライフ

アメリカのロックバンド。デビュー当時は好調だったが、曲作っていたギタリストが解雇となり失速する。ジム・キャリーの映画『イエスマン』ではサード・アイ・ブラインドの曲を合唱するシーンがある。

ロス・デル・リオ/恋のマカレナ

今回取り上げたアーティストたちは一発屋じゃないのも含まれているけど、これは真の一発屋!

なおブルへリアというドラッグ大好き過激バンドが『恋のマカレナ』をカバーした『マリファナ』という珍曲も発表している。アッー!マリファナ!

クレイジータウン/バタフライ
埋め込み無効なのでリンク先をご覧ください

アメリカのロックファンたちに思いっきり嫌われているバンドで、彼らがフェスに出るとブーイングの嵐というのは有名なエピソード。俺は好きなんだけどなー。しかしPVはカッコ悪い…。

スマイル.dk/バタフライ

ダンス・ダンス・レボリューションに使われて有名、「侍探して日本に来ました」という意味不明な歌詞も印象的。映画『モンスターVSエイリアン』のクライマックスでも使われている。ポップ色の強いダンスミュージックは一発屋の宝庫である。

シックス・ペンス・ノン・ザ・リッチャー/キス・ミー

ラブソングの名曲。映画『シーズ・オール・ザット』の主題歌でもある。

チャンバワンバ/タブサンピン

イギリスのアナーキストバンド。パブでビール飲みながらサッカー観戦するのに相応しい曲だ。

エイリアン・アント・ファーム/スムース・クリミナル

マイケル・ジャクソンの『スムース・クリミナル』のカバーでデビューを飾りその後の活動もまあまあだったが、いかんせん『スムース・クリミナル』の衝撃が強すぎてパッとしないイメージがある。

タトゥー/オール・ザ・シングス・シー・セッド

日本でも社会現象となったロシアの二人組。俺は東京ドーム公演に行きました。

ざっとこんなところ、状況が落ち着いたら映画ネタで破壊屋を更新できるかな。これから被災地の悲劇がどんどん明らかになっていくと思うと気分が落ち込むけど、被災しなかった人間が今できるのは元気を出して日本を停滞させないことだ。

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おとうさんのスーパーファミコン

世間ではニンテンドー3DSが発売されたけど、我が家では20年間現役だったスーパーファミコンがついにご臨終となった。先月のことだ。スーファミを使っていたのは父親で、将棋ゲームの森田将棋のためだった。この森田将棋シリーズは1991年の世界コンピュータ将棋選手権で優勝している。でも父親はコンピュータ相手にも余裕で勝てて「一番強いコンピュータのレベルを相手にして飛車角落ちでも勝てる」と言っていた。

スーファミはメンテナンスなんて一切無しで20年以上も動き続けてくれたが、いよいよ壊れてしまった。だから俺はプレステ2を父親の部屋にセッティングして適当な将棋ソフトを中古で購入した。ところがプレステ2で将棋を指した父親が嘆いた。

「コンピュータに勝てない」

コンピュータのレベルを調べてみると、そのゲームで一番弱いレベルだった。

うちの家族はとても驚いた。スーファミよりも遥かに進化したプレステ2の頭脳に驚いたわけではない。父親は15年くらいスーファミの将棋をやり続けていた。うちの家族にとってスーファミで将棋する父親の姿が日常の風景だった。そんな父親がプレステ2の最弱レベルにも勝てないことに驚いたのだ。あんた強かったんじゃないのか。

父親が言うにはスーファミの将棋ゲームはコンピュータの指し方がパターン化されていたので勝てたらしい。15年間勝ち続けた父親は将棋をやっていたというよりも、必ず解けるパズルゲームをやっていたのだろう。将棋や囲碁やチェスは勝ち続けても強くならない。負けないと成長しない。だから最弱レベルのコンピュータに負け続けていた父親は3週間ほどであっという間に強くなり、今はコンピュータのレベルを上げて遊んでいる。15年間の勝利よりも3週間の敗北のほうが将棋的には意味のある時間だったのだ。

でもゲームは楽しければいいと思う。俺もPCゲームのポピュラスやエイジ・オブ・エンパイアシリーズを長年親しんでいるけど、ずっとシングルプレイなのでオンライン対戦で腕を磨いている達人たちには瞬殺されるだろう。だけど強くなることが目的じゃないのでこれだけで十分に楽しい。

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